一口ほおばるとじゅわーっと口いっぱいにおいしさが広がる母が作ってくれたおいなりさんは、私にとって「特別ではない、特別なもの」。

今日は私からおかあさんに感謝の気持ちを込めて作ります。

今回はおいしい「手づくりおいなりさん」に大切な、「あげの炊き方」と「寿司飯」のレシピを紹介します。

ぜひ、ご家庭で作ってみてください。

こっくり染みたいなりあげの炊き方

■材料(20個分)
寿司揚げ10枚、大さじ5、水500ml
※いなりあげが残ったら冷凍しておくと便利です。

■つくりかた

①今回は寿司揚げを使って三角形の関西風いなり寿司を作ります。

②寿司揚げを斜め半分に切ります。(縦二つに切ると関東風になります)

③切り口から親指を入れて寿司揚げに穴が開かないようにやさしく開きます。

④熱湯で寿司揚げを4~5分茹でて余分な油を落とし、ザルにあげ水に取ります。粗熱が取れたら両手で挟むように水気をしっかり絞ります。

⑤鍋に寿司揚げを高さが均一になるように並べます。(均一にすることで味の含み方に偏りがなくなります)

⑥「なんでもごたれ」と水を入れて落とし蓋をし、弱火で煮汁が少し残る程度まで煮てそのまま冷まします。


寿司飯は「べんりで酢」におまかせ

■材料(20個分)
炊きたてのごはん2合分、べんりで酢70~90ml
※米1合で、寿司飯約320g作れます。

■つくりかた

①半切りの内側をかたく絞った布巾でふき、炊きたてのご飯を移して「べんりで酢」を木じゃくしでつけながら全体に回しかけ、切るように混ぜ合わせます。

② ①に好みの具を混ぜ合わせ、うちわであおいで冷まし、ひとまとめにして固く絞った布巾でかけておきます。

③ ②が人肌程度になったらふわっと軽く握って20等分します。

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